市民会館再建へ/市の方針
2007年1月6日現在
我孫子市では■2006年8/16号の我孫子市広報で、市民会館閉鎖のお知らせを行い、市民からパブリックコメントとしての意見を募集しました。
市議会ではすでに質問・答弁が交されていましたが、広報に掲載して広く市民へお知らせするのは、これが初めてになりました。

跡地利用について、この8/16広報では、市の方針として「1000席規模のホールの再整備も含めて、市民の文化・芸術活動の場として、引き続き跡地を活用することを検討しています」と述べており、市民会館の再建は、市としても第1方針であることを打ち出した広報です。
行政内部に設置した「市民会館跡地利用検討委員会」では、基本方針がまとまり、2006年11/28の記者会見で、次のように発表しました。
「市民会館閉鎖後の文化活動の場所を新たに整備する必要があり、1000人規模のホールを中心とした整備を図るべきとするものです」。
報告書の全文が、2006年12/16に市のホームページに掲載されました。
■発表された報告書
※一定期間経過後に掲載終了になると、リンク切れになることがあります。
2007年1/1広報で、(仮称)文化施設検討委員会の公募委員を募集しました。
では、市民会館跡地利用検討委員会の報告を受け、どのような機能を持つ施設が望ましいかを検討していこうというものです。
(下)広報あびこ2007.1.1号掲載
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